aitendoで販売されている16桁×2行のI2C液晶が思いのほか安いので、2つ購入しました。
買ったのはI2C低電圧キャラクタ液晶モジュール(16×2行) [LCD16X2-I2C]だったのですが、到着してから自分でハンダ付けするタイプということに気が付きました・・・メンドイ。
ピンセットと半田ごてを駆使しながらなんとか実装を完了しましたが、やっぱり組立済み品を買うほうがいいですね。
同じ375円で、液晶だけを実装するタイプと、完全組立済み品が売っていることに後で気が付いたときのショック・・・。
これしかもバックライトの線とか異常に細くて、しかもバックライトユニットにハンダで直付けだからポロっととれるんですよね。
自分で実装したやつは、もう二度と取れないようにポリイミドテープでグルグルまきにしています。
まぁこういう安い液晶はだいたい他の人が先にライブラリを作っているので、そちらを期待したのですが、このモジュールを動作させる専用のものはなく互換品として使用している模様です。
Arduino向けのものが多数と、PICで直接するためのソースが多数あるのみで意外にもmbed向けのものがすくないですね。
mbed向けにはコチラが公開されています。(もちろん互換品)
このLCDモジュールの内蔵コントローラチップは「SPLC792A」なのですが、
互換品としては、ST7032やSB1602Eがあります。データシートを見ていると、
「SPLC792A」はST7032やSB1602E系の廉価版・・・なのかな?
配線の方法とかもVDD(+), GND, SDA, SCLとプルアップ抵抗(3.3Vの場合は1.5KΩから10KΩくらい)を接続するだけなので簡単です。

一応互換品ではなくて、「SPLC792A専用」にライブラリの実験版をつくりましたので、そちらで動作を確認してみます。

ソースコード (main.cpp, 公開を停止しました。
lcd_SPLC792A_I2C.h,
lcd_SPLC792A_I2C.cpp)
注意:個人の使用であれば改変は自由です。
個人で作成して検証も不十分なうえ、SPLC792Aの全機能を網羅していません。
使用して何らかの問題が発生した場合でも責任は負いかねます。
あらかじめご了承ください。
無事動作しています。やっぱりこういう時はロジックアナライザがあれば送受信の信号を確認できるので便利ですね。
本来であればライブラリも全機能を実装したうえで提供したいのですが、いかんせんメンドイので!!
ライブラリの内容やこの記事の内容でわからないことがあれば、
この記事に対してコメントいただければ(私がヒマであれば)回答できます。
