オリジナルマルチコプターの設計のつもり(2)

前々回の続きであり、前回の続きです。
前回の記事でHDDモーターではプロペラを回して浮かないことが確定したので、
amazonでブラシレスモーターを購入して再度実験。マルチコプター用の1個5000円ほどのモーターなので
それなりのプロペラを付ければ飛ぶことは確実です。
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購入したのはhobbywingの380KVのブラシレスモーター(ARRIS 3508 380KV)
付属のネジは出来が悪く、六角穴付きボルトの六角部分に面取りがないため
六角レンチが穴に入らないという斬新なネジとなっています。
モーターは一相あたり0.6Ωで、このあいだのDJIのモーター(920KV 一相0.3Ω)よりは抵抗が重め。
二重反転で取り付けるため、ESCに並列でモーターをくっつけることで、合成抵抗は0.3Ωとなります。


今回は浮くことが分かっているので、先に筐体の設計から入ります。
妄想全開の「ぼくのかんがえたさいきょーのふれーむ」です。
前々回作成したフレームにネジで取り付けるための半球形状フレームに、
モーターとサーボモーターを取り付けるスペースを付けただけの簡単なフレームですが
MDF板やアクリル板をレーザーカットできる設備がなく、泣く泣く全部Bellulo(3Dプリンター)頼りに。
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1個あたりの造形に約1時間程度を要し、造形エリアの関係から同時プリントはできないので
造形してサポート外してヤスリ掛けして次の造形セッティングして・・・・
これを延々と繰り返し。
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やっぱレーザーカッター加工を外注すればよかったと気付いたのは、ある程度筐体が出来上がってからでした。
そして、今回もそれっぽいプロペラを設計して造形します。これもやっぱり1個1時間強かかりました。
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すべてをプリントし終えて、いよいよ組み付けです。
バッテリーは? 
制御基板は? 
こまけぇことはいいんだよ!!
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この状態でESCを外付けし、7.4Vの電圧をかけてモーターの回転テスト。
モーター並列接続で7.4V時におよそ4.1Aの電流値。
12AのESCを使っているので、スピンアップ時はちょっと危ないかもしれません。
風量はものすごく、もちろん音もものすごいです。
電圧を上げれば回転数も増し、より強い浮力を得ることができるでしょう。
しかし、これでは浮きません。
この機体では発生した風量は、サーボモーターを取り付ける部分にぶつかり、半分消滅しています。
「ぼくのもうそう」では、プロペラで発生した風量は「うまいこと外側にながれて」「パドルで制御できる」ハズでした。
しかし実際はサーボーモータークーラーとしてしか機能しておらず、裏側から手を当てても前半分しか風がきません。
つまり、機体設計からやり直しということになります。
モーターの直下は空洞である必要があり、現にマルチコプター既製品もすべてモーター下は空洞となっています。
まさか・・・「ぼくのかんがえたさいきょーのふれーむ」がたった一夜でゴミと化すとは・・・。
まぁつくっちゃったものはしょうがないので、ひとしきり遊んで、動画でもとろうかと回していたその時。
パキッ!!
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あっ・・・・。


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